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翻訳機能に頼らず、外国語バージョンのウェブサイトを作るという手もある

2018年1月28日
admin

ブラウザの翻訳機能の便利さ

近年、主要ブラウザでは、翻訳ボタンを押すとページ内の外国語を自分が最も理解できている言語に一発で翻訳してくれる機能が標準化してきています。そのため、例えば個人サイトレベルにおいては外国からのアクセスが多いとしても、翻訳ソフトに頼ってしまえばいいので昔ほど外国語版サイトを作る必要はなくなってきています。

広告収入を増やしたい場合は別の方法もある

しかし、クリック保証型広告の収入を目的としたサイトの場合、海外ユーザに対して日本のサイトではなくそのユーザの普段の履歴に適合する外国サイトの広告を表示してくれる場合は別の考え方もできます。日本のウェブサイトの中にはアメリカと中国からのアクセスが突出しているサイトが多いことが判明していますが、中国語への完全対応は難しい一方、世界共通語の英語なら十分対応可能です。そのため、日本語サイトのほかに英語サイトを別途作ったり、日本語サイト内において日本語文の下に、翻訳ソフトに頼らないで自身で完璧に訳した英文も併せて用意するとアクセス&収入の大幅な増加が見込める可能性があります。なお日本の事を知りたがっている海外ユーザ向けに英語サイトを作る際は、海外の人にとっては希少性が高い現地(日本)からの情報を発信するのがポイントです。

企業サイトが正確な情報を伝えたい場合

グローバルな事業展開をしていて、今後ますます海外を商圏にしていきたい場合も翻訳機能頼りには無理があります。現状の翻訳機能の精度では難しい日本語ほど完璧には翻訳してくれないケースがよくあります。そのため、何とかの商品やサービスを誤解なく海外からアクセスしてくれる人に対して完璧に伝えたい場合は、翻訳機能の誤訳対策として、海外ユーザ向けに英語版だけでも作成する形が最良です。

多言語サイトを利用したいなら、あらかじめチェックしておくべきことがあります。まずは、どのような言語がそろっているのか確かめましょう。

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