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倉庫次第で会社が変わる?おさえておくべきポイントとは?

2018年1月28日
admin

倉庫について考える!

会社を経営している人や今後在庫販売の事業で起業を考えている人は倉庫の問題を軽視できません。倉庫を所有する。かりる。委託する。色んなケースが考えられますが、倉庫にかかる費用はたくさんあります。

立地選びとそのポイントとは?

具体的なポイントは、どの都道府県にあるか。土地代の相場の把握。これらを考えます。

取引業者に納品するにあたってどこに倉庫を構えるのかは、その配送にかかるコストが変わってきます。長いより短い距離の方が安くなりますし、極端ですが高速道路を使わずに一般道を使って配送できればその分高速道路使用料をおさえることができます。また土地代の相場を把握することも非常に大切です。倉庫を考える際は、一つの土地に絞らずに複数の土地を検討し土地の相場を比較します。都道府県と土地の把握で、物流効率の良さと土地代の安さの面でバランス良く立地を選ぶことができます。

在庫管理の考え方!商品の回転率を見よ!

次に実際に在庫をおいた際の目に見えにくいコストも考えていく必要があります。在庫金額などは棚卸をすることで具体的な金額として導き出すことができます。ですが、在庫商品の回転率で倉庫費用を考えたときに一気に難しくなります。ポイントをおさえれば問題はありません。一例を挙げます。AとBという2種類の商品があります。2つはどちらも倉庫内で同じ面積を使って在庫をしています。Aという商品は、1日に平均10個出荷します。一方でBは、1日に平均50個出荷します。在庫商品の回転率で見ると、Bの方が回転率が高いです。会社としてはBのような商品を売る方がメリットがあります。Aという商品は在庫費用に対しての売上が少ないので会社としては売上に対してコストが高い商品という見方になります。

3PLは、物流業界において、荷主と運送業者という相反する立場の仲介に入り、企画、運営などを行い、物流業務の円滑化を目指しています。昨今、人手不足や遅配などで問題の物流業界において注目の存在です。

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